ヒルクライムで心拍数が上がらない理由はなんだろう
2週続けて富士ヒル試走していますが、しんどい感覚と心拍数の数値とが普段よりも乖離していることが気になっています。15から20ぐらい低い感覚。
普段、実走よりもローラーの方が心拍数が低い傾向にあるのですが、実走で心拍数があがらない感覚は初めてです。
心配能力が向上した結果、心拍数があがらないのであれば良いのですが、タイムも見るとそんなはずもなく。
検索して気になった心拍数が上がらない理由1・2・3
1、アップが十分でなかった
2、筋肉が疲労していて、心臓よりも先に筋肉が終わった
3、標高が高いため心拍数があがらない
普段のトレーニングの感覚から1はないかな。
2はありそう。富士ヒル試走前の1週間は休養日を少なくして追い込んだトレーニング日が多かった。前日もローラーに乗っていたのも普段と違うこと。3も影響はあるのかも。ただ、終盤での減少幅を考えると2が影響しているのか。
追い込んだトレーニングして非常に疲労している状態から、少し疲労回復した状態を、しっかり回復した状態と錯覚しているのもあるのかもしれない。
体調を自分で判断することは難しいけど、日々観察しているくせをつけることで、身体の変化にも気づきやすくなってくるのだと思う。心拍数下がる原因はわからないけど、次に活かせる経験としてメモ。
富士ヒルに向けてしっかり回復するぞ。