ご機嫌を手に入れた

自転車と自転車と自転車のこと 時差あります

GP5000を試す

決戦用タイヤを選び中。
コンチネンタルのGP5000CL、スペシャターボコットン、コンチネンタルグランプリTT、IRCアスピーテPROwetがあたりが候補。

 

GP5000clで朝トレ
1時間ちょっと追い風と向かい風のなか走ってきました。登りはほとんどなし。橋とか陸橋のちょっとしたアップのみ。
1:17:45 41.9km 78tss

 

漕ぎだしは少し重たいかなという印象。30km/h超えたぐらいから気持ちよく転がりはじめて40km/hでの減速も小さくなった気がする。一番はコーナーの安定感があったこと。地面とタイヤがスムーズに接地している安心感というかなんとういか。そんな感じ。
空気圧は7bar。ちょっと硬い印象があったので次回は6barで比べてみる

 

これまで履いていたIRCアスピーテPROwetとの比較なんだけど、そもそも新品タイヤと中古タイヤの比較になってしまうし(アスピーテの新品タイヤ時の感覚を覚えていない)、基本的に機材に鈍感なので自分の感覚をそこまで信じていない。なので、いろいろインプレッションをあさってみると自分の感覚に似たような記事が多くあって、ちょっとうれしい。
自分の感覚を文章にしたものとメディアのインプレションを比較したので、これまでよくわかっていなかった「転がり抵抗」とか「グリップ」の言葉の定義というか「文字」と「感覚」がリンクした気がする。

 


あとは登っていないのでなんとも言えないけど、登りでの転がり抵抗の差があるのか気になるところ