ご機嫌を手に入れた

自転車と自転車と自転車のこと 時差あります

Sufferfestをはじめたよ 3月4週目

月曜日
休養日。
強度をあげてきているので、そこまで疲労はたまっていない。いまの感じだとCTL80ぐらいまでは耐えれそう。
練習ボリュームをあげていくのはメンタルとか精神論ではなく、基礎体力がないとあげれない印象。少しづつボリュームを増やしていく必要がある

 

火曜日
自由に30分だけローラー。低強度でも30分がきついから、パワーメーターや心拍計がなかったら、これだけでやったつもりになっていたんだろうな。計測機器があることが良いことなのか、、、何も知らなかったら才能のせいにして幸せだったかもしれないとも思う。
30:07 17tss

 

水曜日
チーム朝練。ちょっと早起きの4時30分起床。家をでるのがギリギリだったので集合場所までそれなりのペースでいく。調子も戻ってきているようで、去年と同じように後ろについている分には余裕があり前にでてもそれなりの時間維持できる。先頭で300w維持するぐらい。
最後までついていってもがく区間ではもがいて終わり。あと5秒耐えれなかったのが悔やまれる。
出社までにまだ時間があったので2部練して帰る。時間に余裕があるって素晴らしい。
2:08:01 72.4km 145tss

 

木曜日
朝練の疲労が少し残るが走り出してしまえばなんとかなるもの。1分を8本やってみる。
300wぐらいが限界で全然だめ。気持ちはなんとかなるが筋肉はなんともならないんだろう。そもそもアップできていなかったのも原因かもしれない。
春の風を感じながらゆるゆる走って、FTPあたりで頑張って、最後はお気に入りの妄想レースして終わり。
単調なサイクリングロードも工夫次第で面白くなる。
1:18:35 39.7km 85tss

 

金曜日
おさぼり。
夜練も参加できず、ローラーにものらず。仕方ない。

 

土曜日
雨予報なのでローラー。本日よりSufferfestを導入。なんだか14日無料ぷらす1か月無料らしいふとっぱらな対応していたので登録してみました。とりあえず無料期間だけ。

さっそくテスト。4DPという概念でFTP以外も計測するテストみたい。内容はFTPテストみたいなんだけど、無酸素領域も含めてわかるよとのこと。
FTPテストやだなと思いながらスタート。案の定つらいしローラーでsstやっていたころを思い出す。2回やるのは嫌なのでなんとか最後まで。結果はどうやらクライマーらしい。短時間がダメで1分とか5分もダメなのでクライマーと言われているだけのようなんだけど、FTPの数字だけでなく、得意な分野や苦手な分野までコメントがあってわかりやすい。
1:00:17 68tss

Sufferfestの画面や音楽がよかったのか、ローラーも嫌な気持ちにならず夜もローラーへ。
Butterを選択。ワークアウトの名前はなんなんだろう。
1分30秒ぐらいの繰り返しがあるワークアウト。指定パワーはあまり無茶なパワーではない。1分30秒のセッションの中にもケイデンスや指定パワーをこまめに変えたり、standさせたり飽きさせない。こまめに変わるのも何か意味があるんだろうと思う。秀逸なのは、各セッションのラスト10秒がきついこと。毎回、10秒乗り切れと思いながら1分30秒をこなしていた。
流れてくる音楽も素晴らしい。イケテル映像とともに気持ちを盛り上げてくれる。Sufferfest良いかもしれない。
58:25 62tss

 

日曜日
朝から元気にSufferfest!!
Shovelを選択。芸銃的なスプリント中心にワークアウト。5秒~30秒が中心なんだけど指定パワーとケイデンスがちょうどよい。本当にギリギリ。ワークアウト自体はZwiftと変わらないんだろうけど指示がSufferfestの方が個人に最適化されている感じが良い。気持ちがのっている時はよいけど、、、
1:14:12 81tss
夜は筋肉疲労があってダラダラしているうちに就寝。ローラーでここまで追い込んだのも久しぶりだし、汗だまりができたのも久しぶり。


今週の合計
7h14m 225km 459tss 4242kj
ボリュームダウンの週。週末走れないのは大きい。回復週と言い聞かせて良しとする。500tssぐらいいきたかった

Sufferfestは気に入りました。音楽よし映像よしメッセージよし、ワークアウトも個人最適されているしzwiftワークアウトよりも圧倒的にお気に入りです。ただ、Zwiftのミートアップやレースは唯一無二。なかなか悩ましい。
これから梅雨のシーズンに入るのでZwiftかSufferfestかどちらか契約します。