ご機嫌を手に入れた

自転車と自転車と自転車のこと 時差あります

積み重ねるためには刺激が必要 2月4週目

月曜日
週末の100kmTTの影響で身体が重いけど会社も休みなので、自転車屋さんまでリラックス走。それなりの強度で走ったり、川辺の景色を感じながら。1時間で46tssでローラーよりも楽にTSSが稼げる。そこに意味があるかどうかはわからないけど。
1:04:29 29.1km 46tss

 

火曜日と水曜日と木曜日
残業とか疲労とか週末に向けての調整だとか、なんだかんだと理由をつけてのらず。
脂肪燃焼しないとダメな時期なのに。メンタル回復期間ということで良しとする。

 

金曜日
さすがに乗った方が良いだろうということで夜ローラー30分だけ。ゴッドファーザーを見ながら。
人は悩む。正しい選択をしたはずだしその選択を間違っていたとは今でも思っていないのに、結果には後悔する。そんな映画。
30:04 30tss

 

土曜日
RCCのトレーニングキャンプに参加
伊豆までは渋滞もなくスムーズ。富士山が見えてくるとテンションがあがる。最初の体力測定の坂では、最初の4分~5分まで300w超えていてオーバーペースと思いつつもペースを抑えられない。後半はダラダラと垂れるのをなんとか踏みとどまるようにするだけ。頭の感覚と身体の感覚のずれが大きい。
TTTの練習も少し。普段、何も考えずにローテーションしているけど、チームで速度を落とさずチームとしてポテンシャルを出すのにテクニックが必要。下がり方。回し方。戻り方。勉強になる。
ルートは登りか下りかしかなく。登りのペースになんとかついていけても、下りは怖い。相変わらず下りが課題。
夜は座学。目標とか目指すところとかワークショップ的な感じで、、、「考える」という作業は、趣味に仕事を持ち込むようで非常に抵抗はあるんだけど、真剣になればなるほど、どういう心構えでレースにでるかを考える必要がある。趣味であろうと仕事であろうと本質的なところは変わらないのだろう。息苦しくなったら辞めれば良いぐらいの軽い心根を持ちながら、真剣に本気で取り組む。
3:26:00 84.0km 226tss


日曜日
RCCday2。
サポートとして参加していただいた方がいて食事を用意してくれたり、サポートカーをだしてくれたり、どれだけありがたいことか。走ることに集中できるということが質につながる。感謝しかない。
昨日の疲労はそこまで感じないけど、交通事故で痛めた膝の靭帯が痛いのが気になる。
引き続きルートは登りか下り。下りのアドバイスで目線のと上半身のリラックスのアドバイスをもらう。話しを聞けば聞くほど、これまでいかに目線が落ちていたか、腕に力が入っていたか、、、、、さっそく実践してみるとまるで違うコーナー。恐怖心がなくなってはいないし、ブルブルの課題は残っているけど、それでもこれまでとは違う曲がれる楽しさが2日目にはあった。
終盤ではコーナーの練習の方法も聞けたので、実践してみよう。
1日目でもあった最後のスプリント区間。途中までついていくも終盤千切れる。あと5秒頑張れたら違った世界があったかもしれない。千切れたあとに余力を残して競っても何も意味ない。
5:34:45 132km 322tss

 

今週の合計
10h35m 261km 624tss 4946kj
収穫は大きい。継続するための刺激になった。くだりは目線。
また来週から頑張ります。なんとかレースまでに脂肪を燃やしたい。