2時間ローラーと未知との遭遇

前日の荒川の疲れがまだ残っているけど、ローラー乗れそうな夜。
TSS100ぐらいいきたいけど、きついのは嫌だなと思いダラダラ。時間があったので映画見ながら乗ってみるかと奮い立たせる。

「未知との遭遇」
学生の時に見たような見ていないような。最近は海外ドラマのテンポに慣れているので、展開が遅いとかストーリーがなかなか進まないとか古臭かったら嫌だなと思いながら見始める。
結果、、、名作。
展開は遅いしその時代の価値観が古臭く感じるのだけれども、それを上回る展開の妙。庶民の視点と国の視点とそれぞれの視点の切り替えて、見ている側への情報の提供量のバランスが適切。そのため、飽きずに見ていられる。あとよくわからないんだけど、CG的な「未知」の部分は古くないんだよね。すごい作りこまれていて安っぽさがないのも良かった。ラストにでてくる音楽でMAX心躍る。未知なものに対する肯定が古く子供っぽい、でもその部分が純粋に楽しめるし新しい。ただこの映画2時間17分で長い。2時間でローラー終了し、プロテイン飲みながら、後片付けしながら残りを見る。

2:00:20 NP161w 79rpm 133bpm 1030kj 104TSS
アップしたあとは、5分ごとにギアをL4まであげていく。1分ごとにギアをL6まであげていくとか飽きないように工夫する。足の回転意識したり、映画に集中したり、結構忙しい。トレーニングとしてはどうだろうか疑問。
10分L3を2本と3分L4をしたところで2時間が経過。終了。
お尻が痛くならなかったのと、暇をつぶせたメニューを発見したのと、展開が遅い映画の方が漕ぐことに集中した後に映画をみても話しについていけたのが、収穫かな。
あと、ボトルは2本あると良い。

2時間ローラーをやるのは非効率。
次は4時間ローラーに挑戦してみようかな。