ご機嫌を手に入れた

自転車と自転車と自転車のこと 時差あります

つくば吾国山 持続できるパワーなんか無視

3時20分起床。つくばへ。
アップなしで不動峠を登る。けっこう、良いペースでついていくだけできつい。アップ重要。不動峠登ったらそのまま風返し峠まで。L3~L4のペースで登る。霧がすごい。夢の中を走っているよう。湿度が高く汗が止まらない一日。


テーマ:持続できるパワーなんか無視
登り返しとかペースがあがった時にサイコン表示で250wとか300wとか見てしまうと、「1分しかもたないな」とか持続できる時間やライド後半の疲れを逆算して緩めてしまう。数字に支配されている感じがとても嫌。体調とかその時々で出せるパワーなんか変わってくるし、回復だってするんだから緩める必要があるかないかは持続できるパワーで判断しない方が良い。数字左右されないようになりたいです。ライド終盤まで持たないとか考えないでついていくことだけに集中する。


加波山縦走
続いて、加波山縦走へ。不動峠ばかり登っていたからきのこ山が楽しみ。
アップも終わり?!ペースが徐々にあがってく。ひたすら耐える時間。
登り返しで300wまであがりついていくだけでもしんどい。3度目のペースアップで千切れる。あともう一歩の踏ん張りがきかない。

吾国山登り
道が悪くてスピードを出すのが怖い。L4でタンタンと。

キャンプ場の登り
250wからはじまってジョジョにペースアップ。10分ぐらいまではなんとかくらいつくことができた。ログを見返すと330wあたりで千切れている。千切れたあとは210wから220wを維持。思ったほどパワーが落ちていない印象。一定ペースで走った方がタイムが良いのだろうけど、強い人と走れるのだからついていくことで見えてくる景色もあるだろう。(まだ見えないけど・・・)


ライド後のログをみると、追い込んで走った区間はしっかり心拍があがっている。これまで右肩下がりの心拍数が多かったのでちょっとうれしい。