ご機嫌を手に入れた

自転車と自転車と自転車のこと 時差あります

ピラティスや筋トレは、TSS換算できるものなのか

レーニングボリュームの目安としてTSSを見ています。ピラティスや筋トレとか日々の活動も定量的なデータとしてtrainingpeaksに集約できたらより正確に疲労管理ができるかもと思って調べてみました。



よくわかりません。
このあたりを読んでみましたが、途中で断念。
http://www.joefrielsblog.com/2016/02/the-weightlifting-pmc-part-2.html
https://www.trainingpeaks.com/blog/the-science-of-the-performance-manager/

「持久系トレーニングは運動強度と時間でTSS計算できるけど、筋トレとか非持久系トレーニングは運動強度でTSS計算できるよ。でも主観の部分もあるから微妙かも」
ということなのかな。よくわからない。

あまり出てこないということはまだまだ理論的に確立されていないのか、メジャーでない理由があるんでしょうね。とりあえず、TSSのことは

レーニングの指標をひとつだけ見て分析するということ自体間違っているのでしょう。
定性的なものと定量的なものを組み合わせてより精度高く分析するからこそ、複雑で時間がかかって職業として成り立っているのでしょうから。

レーニングの指標を見直そう。