ご機嫌を手に入れた

自転車と自転車と自転車のこと

信州高山ヒルクライム2018-積み上げた時間は嘘をつかない

高山村へ。

 

前日は観光。

受付をすませたら、山田牧場でランチを食べる。野沢菜のペペロンチーノと肉盛りだくさんのピザが思いのほか美味しかった。ホエージェラートも。つづいて温泉へ。七味温泉の恵みの湯に行く。湯がぬるぬるで白濁。鉄?で足裏やお尻が黒くなる。お湯も良いし見晴らしも素晴らしい。とても気持ちの良い温泉でした。
泊まるのは須坂市の古民家ゲストハウス。近くでは神社で地元のお祭り。夕飯はみそすき丼。須坂市は古い建物が残っていたり、おしゃれな雑貨屋や飲み屋さんもあって散歩していてあきない。

 

レース当日。

6時30分起床。レーススタートが9時40分と遅いので、睡眠時間がたっぷりとれた。でるものもでたし。

 〈駐車場でローラー。アップ〉
7分、負荷をかけずに回すだけ
3分、100回転でL3ぐらい
5分、80回転で軽めに
4分、30秒ごとにL4まであげる
7分、ダウン

 朝食は、おにぎり2、ゆで卵1、バナナ1、レース前にジェル。エナジードリンク、オレンジジュース。

 

レーススタート位置へ。ゆっくり準備したけど、並んでみたら前の方に並べた。これまで参加したヒルクライムレースと比べると圧倒的に人が少ない。30代の同じカテゴリーの人が30人ぐらいで、、、、、ここで良くない気持ちがでてきてしまう。

「人数少ないから、3位で表彰台狙えるんじゃないか。。。」

富士ヒルに向けて、周りは意識せずに自分のペースを守ろうと決めていたのに、モクモクと表彰台の魔力が、、、

 

チャンピンクラス、20代、30代、が同時スタート。スタート後はzwiftのような急なペース(自分的にはオーバーペース)。同カテゴリーの2人が飛び出して先頭集団へ。この段階で自分が3番手。

「このまま粘れば、3位で表彰台狙えるんじゃないか。。。」

と思ったのもつかのま。ひとり抜かされて4番手に。。。パワーを見ると300w近い。オーバーペースにびびって、少しパワーを落とす。そして先頭集団から100mほど離れる。このあとがまた中途半端だった。先頭集団のペースが落ち着いたのか、そんなに踏んでいないのに先頭集団との差がつまってくる。

「追いついたら、3位で表彰台狙えるんじゃないか。。。」

踏んでしまう。先頭集団に追いつこうとパワーをまた300wまであげる。でも、結局追いつかない。なんという中途半端さ。ちぎれた段階であきらめるべきだった、というか、そもそも表彰台とか他の人ではなく自分と闘うべきだった。「順位を狙うのか」「タイムを狙うのか」どちらなのか中途半端だった。ここ反省。

 

先頭集団と離れた後は、自分のペースを心がける。ここらへんから雨が降ってきた。雨のレースは初めてだったけど、サイコンが見えなくなる。ラップ表を作って、ターゲットのパワーを書いていたけど、それも見えづらい。さらに、パワーロストが頻発し始める。さらっとみると0wとかロストしてるだけなんだけど、なんだかなあ
そんなこんなで気がつくと3人の集団に。20代の方ひとりと30代の方ひとりと自分の三人。途中から3人でローテ。このローテで結構、脚が回復してくる。順位狙いであれば正解だったのかもしれないが、タイム狙いであったら自分が先頭でもう少し負荷かけて走っても良かったのかもしれない。(パワーが正しく計測できてたら、このあたりも詳しく分析できたのに、、、ベクターのばか)
50分ぐらいで40代の先頭の方が後ろから追いついてくる。3人の集団もつられてペースがあがる。ここで30代の方がちぎれて、40代の方、20代の方、と自分の3人に。そしてくだり。前のふたりと距離をとって、慎重にくだる。雨の中くだるのは恐怖でしかない。ここで40代の方が落車。そんなにスピードもでていないところだったのもあるかもしれないが、落車の仕方も見事。大事にはならそうな感じ。案の定、すぐに追いついて颯爽と登っていった。
最後は、特に何もなく、がんばって終了。特に何もなく、、、

 

〈信州高山ヒルクライム
167bpm 198w 73rpm

 

振り返り。

振り返ると、富士ヒル前に走れて良かった。
富士ヒルではレースにならないから、順位ではなくタイムを狙う走りをすべきということを明確に意識できたこと。
集団のペースに合わせるだけが速くなれるわけではないこと。中途半端に上げ下げするのではなく、設定したペースを守ることも大事。
心拍はもう少し追い込めるかもしれない。事前の練習で確かめてみよう。
ペダルに体重を乗せる。ヒルクライムの姿勢を意識する時間を必ず作ること。
事前のアップや食べるものは完璧だったこと。
飲み物は甘過ぎて、気持ち悪かったこと。水が良いかも。
試走は大事。しっかりコースの予習をすべき。

積み上げた時間は嘘をつかない。まだまだ足りない。表彰台まで積み上げなければならない。

 

 レース関係者のみなさん、高山村のみなさん、楽しく遊べました。ありがとうございました。

 

あと、観光が完璧だった。これ以上ない1泊2日の旅でクセになりそう。